新幹線の車内ワゴン販売では、人の3倍4倍売るカリスマ販売員がいる。
ワゴン販売は、時間が限られ客も決まっている。商品も品そろえされ、駅の売店より値段が高めで、値引きできない。では彼女は他の販売員と、どこが違うのか?
重要なのは「お客さんを喜ばせようとする意識。」
例えば、一杯のコーヒーを売る場合 「熱いので お気をつけください。」はお決まりの対応。
「新幹線では車内で淹れているんです。」 と一言加えれば、「それは、おいしそうだ。」と会話が生まれるという。
お客さんと顔が見える対話を通して、信頼と安心を広げたいと思いました。
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