2014年8月11日月曜日

被爆体験

広島、長崎は69回目の原爆の日を迎えた。「・・・・・・・・・暑い暑い夏の日だった。あたり一面が、火の海。 熱さのあまり川に身を投げ出し、息絶えて水面にぷかぷかと浮かぶ兵士。 全身焼けただれた母が、子が、うめき声をあげてさまよい歩く。 ・・・熱い。・・・水を。・・・苦しい。 炎に包まれる山積みの遺体----今も眼底に焼き付いて離れない。戦争はおろかです。生き残った人の体と心さえも破壊する核兵器。

平和のために必要なことは? 自分を産み、育ててくれたお父さん、お母さんに「ありがとう」と思う心。そこから平和が始まる。 今生きているという感謝を力に変え「共に元気に」との言葉が大切である と!      

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