2014年11月29日土曜日

真剣勝負

快適な生活を感じさせる話をしなさい。

 納得して〝よし やろう〟と決意できる話をしなさい。

  真剣勝負だ!

2014年11月27日木曜日

時(振る舞い)

人間、前進するには、「時」がある。

その一つ一つの「時」を逃すことなく、全力で取り組む姿勢が、よい結果をだすことが出来る・・・・・・・・「やさしい笑顔と、温かい振る舞いが心に残りました。」

顔の見える関係をつくることが、信頼をつかむ第一歩である。

2014年11月25日火曜日

前進

平坦な道を

  ゆっくり歩いて

    成長できるか!


  共々にがんばろう。


   

2014年11月22日土曜日

ありがとう

ある業者さんは、請求書の封筒に 「いつも、ありがとうございます・・・・・」 別紙が添えられてくる。

『文は人なり』 という。


文章には、書き手の心根や、人柄がでる。

目の前に送り主が現れる感じさえする。 「どうもです」と!

新ためて、「いえ いえ いつもこちらこそ ありがとうございます。」

2014年11月20日木曜日

ことわざ

「井戸の水を飲む時は、井戸を掘った人のことを思い出して飲む」とある。


  先駆者の苦労を忘れてはいけない・・・・・・・・そのおかげで今の自分があると。

 

2014年11月19日水曜日

人生の先輩

現場で鉄工所の社長と打ち合わせする。 70歳は超えているが、シャキットしている。

  動作も機敏、言葉も声高く、とにかく元気がある。自分も元気になる。

人生を50年と過ぎていくと、先輩の言葉がしみじみと実感させられる。何の仕事も数をこなして、質が上がる。


「そして、目に見えない おまけ があとでついてくるんだよ!」と・・・・・・・・。






2014年11月18日火曜日

カリスマ

新幹線の車内ワゴン販売では、人の3倍4倍売るカリスマ販売員がいる。


  ワゴン販売は、時間が限られ客も決まっている。商品も品そろえされ、駅の売店より値段が高めで、値引きできない。では彼女は他の販売員と、どこが違うのか?
  
  重要なのは「お客さんを喜ばせようとする意識。」

 例えば、一杯のコーヒーを売る場合 「熱いので お気をつけください。」はお決まりの対応。
「新幹線では車内で淹れているんです。」 と一言加えれば、「それは、おいしそうだ。」と会話が生まれるという。

  

お客さんと顔が見える対話を通して、信頼と安心を広げたいと思いました。

2014年11月17日月曜日

検診

昨日、市の総合検診に行った。朝6時に起こされて「めんどせ、めんどくせ、行くのめんどくせ・・・・」

 「なぜか、妻は笑顔である・・・・妻の友人も総合検診である・・・会話がはずむ、はずむ・・・」

検診よりも、友人と会える楽しみ。おしゃべりが健康である証拠。そんなことを思う。

  



無事検診が終わり、帰りの車の中で少しだけ会話がはずんだ。

2014年11月15日土曜日

現場

水泳を覚えるには、水に飛び込む以外にない。 

畳の上では、いくら練習しても実際に覚えられるものではない。

 

学生のころスキーを覚えるのに、本を見ながら部屋で一生懸命「型」を決めても、スキー場ではスッテンコロリン。

 

建築も机の上ではわからない。 現場へ行って五感で感じなくてはならない。

2014年11月14日金曜日

津軽のふるさと

美空ひばりが、退院後 最初の仕事がテレビの収録。そのあとスタッフの前で「津軽のふるさと」

を歌う。



りんごのふるさとは

  雪国の果て

     
       ああ 津軽の海よ山よ  いつの日もなつかし  津軽のふるさと


                                     こころに染みる いい歌です。

2014年11月13日木曜日

一人のために

「わずか数行のメッセージを書くにも、苦しむことがある。」 と新人時代に先輩からおそわったこと


  「まげでらいねと必死にがんばる『一人』に語り掛けるように書けばよい」と



一人のために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


2014年11月12日水曜日

「走れメロス」に学ぶ

約束どうり、メロスは帰って来るのか、それとも自分が助かるために、親友を裏切るのか・・・・・

  メロスは、自分を信じて待つ友のために、そして自らの誓いを果たすために走りだした・・・・・

「過去に、だれかを守ってメロスのごとく走り抜いたことがあるだろうか? 激しい嵐も乗り越えて走りに走ったことが、あるだろうか? 誓いを果たすために、ただただメロスのごとく走ったことが、あるだろうか?」   あらためて自分の戦いをもう一度やり通す思いにさせられる。


2014年11月11日火曜日

青い森のメッセージ

この森からーーーーー 

 夢は始まる

  人はかがやくーーーーー

この歌には、人と人が集まって森となり、青い森という輝く社会を創りゆく願いがこめられている。と・・・・・・・   木は、今いる場所に根を張り、他の木と共に風雪を勝ち超えていく中で、青々と光輝く森をつくる。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう思います。

2014年11月10日月曜日

風雪の年輪

「きびしい大自然に、じっと耐えぬいたもののみが、風雪の200年の年輪を刻むのである。と・・・」

私は、まだ五十二年の年輪を刻んだばかりである。風雪の年輪を刻んでゆくのはこれからである。
今日が新たなスタートとし、「これからである」との決意で進みたい。

2014年11月8日土曜日

青森の宝

「食物には、三つの得がある。一つには生命を維持し、二つには健康を増し、三つには力を強くする得である。」

まさに「食は命」です。食を支えることは、命を支えること。

その食と命を支える農漁業は、青森の宝です。

2014年11月7日金曜日

ごみ捨てのたびに父を思う

ある記事を読む。

父が退職して15年以上なるが、ゴミをすてるたび、父が
働いていた時の事を思い出す。
私が幼かったせいか、当時は清掃局の仕事にあまり良い
印象が持てなかった。正直な話、友達には父の仕事をなかなか話せませんでした。今思えば、自分が本当に情けないです。
ごみは重いし、臭いし、汚れるし、回収には危険なこともたくさんあったことでしょう。また、真夏は悪臭も強く、いつも以上に大変だったと思います。
父は家族7人を養うため、清掃局で一生懸命働いてくれました。・・・・・・・・・・今までがんばって働いてきた分、穏やかに長生きしてほしいと思います。

お父さん、本当にありがとう。

2014年11月6日木曜日

人生の土台創り

石川啄木が東北発展のメッセージとして、「あらゆる建設はその最も低きところより創(はじ)められるべきである」と記した一節がある。


人生の基本も青年期の失敗、苦しみ、悩み、失恋・・・・・・・が土台を創りあげるのだろう。

 
啄木が亡くなって100年以上なるが、明治の時代も今の時代も心に響くメッセージは同じである。

2014年11月5日水曜日

土台の築く


見た目がどんなに良くても、土台が弱ければ倒れてしまいます。すべては、土台で決まります。   アカツキ(株)は、じっくりと時間をかけて土台造りを磐石につくりあげます。

2014年11月4日火曜日

大空へ


秋の空、我が家の近くに気球! 上から見下ろすと、人間が小さく見えるだろうか?


   「目の前の小さな勝利」を1つ1つ確実につかみ取る執念が次の勝利を生む