2014年11月7日金曜日

ごみ捨てのたびに父を思う

ある記事を読む。

父が退職して15年以上なるが、ゴミをすてるたび、父が
働いていた時の事を思い出す。
私が幼かったせいか、当時は清掃局の仕事にあまり良い
印象が持てなかった。正直な話、友達には父の仕事をなかなか話せませんでした。今思えば、自分が本当に情けないです。
ごみは重いし、臭いし、汚れるし、回収には危険なこともたくさんあったことでしょう。また、真夏は悪臭も強く、いつも以上に大変だったと思います。
父は家族7人を養うため、清掃局で一生懸命働いてくれました。・・・・・・・・・・今までがんばって働いてきた分、穏やかに長生きしてほしいと思います。

お父さん、本当にありがとう。

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