広島東洋カープの黒田投手が引退
日米通算203勝という成績を残し、惜しまれつつユニホームを脱ぐ
黒田投手が入団した1996年当時の本拠地、広島市民球場はせまかった
打ち取ったはずの打球がスタンドに入る・・・・・
狭い球場と夏場は高いビルに囲まれて風が止まった・・・・・
厳しい環境が新しい才能の開花につながる
「カープの球場が僕を育ててくれた」と振り返る
大リーグ複数球団からオファーを断り、2年前日本復帰
若手投手に惜しげもなく球種を伝授
恵まれた環境が必ずしも人間を育むとは限らない
「苦しまずして栄光なし」との座右の銘をマウンドに立つ姿で示した
黒田投手のグラブには「感謝」と刺繍されていた。
逆境に感謝できた時、再度挑戦は始まる・・・・・ 私も始める。
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