新しい年が明けて18日。
一か月、一年があっという間と感じます。
チコちゃんからの質問で、
「年を取るに連れて一年が早く過ぎると感じるのはなぜ?」 という質問があった。
それは感動の数が年を取ると少なくなり、感動が多いと、一年が長く感じるのだとか。
私も、日々感動をしているにもかかわらず、一年が短く感じるのはどうしてだろう。
まだまだ、感動の数が少ないのだと。
小さい頃、学生の頃、今以上に感動があったのかもしれない。
例えば子供の頃、食堂へ行ってラーメンを食べに行く、それだけで本当に喜んだ。
アルバイトして、ハンバーグ定食を注文した時のお金持ってるぜ気分。
小さい頃、お寿司が食卓へ出た喜び、びっくり、「どうしたこれ?」
大人になると、夕食の一品としか見えなくなったと思う。
学生の頃バスケットに夢中、部活が終わって夕食の後にドリブル夜中まで練習。
「上手くなりたい。」
バンドを組んだ時、音楽を深く学んだ。音符も覚えた。
しびれた。楽しんだ。仲間がいた。
そして恋も・・・・・・・・
日常のドキドキが少なくなることで、早く時間が過ぎたように感じてしまうらしい。
と叱られないように、時間を大切に、どれほど充実した時を過ごすか、
あなたの今の目標は!
明確に答えられるよう今年は出発します。
チコちゃんに感動
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